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論理積演算子。
and
は、n項中置演算子です;
オペランドはブーリアン値で、結果もブーリアン値です。
and
は、(is
のように)1以上のオペランドの評価を強制し、
すべてのオペランドの評価を強制するかもしれません。
オペランドは、出現順に評価されます。
and
は、結果を決定するのに必要なだけオペランドを評価します。
もし任意のオペランドがfalse
なら、結果はfalse
であり、
ほかのオペランドは評価されません。
グローバルフラグprederror
は、
評価されたオペランドがtrue
かfalse
に決定できない時のand
の振る舞いを決定します。
prederror
がtrue
の時、and
は、エラーメッセージを出力します。
そうでなければ、true
かfalse
に評価されないオペランドを受け付け、
結果はブーリアン式になります。
and
は可換ではありません:
a and b
は、不定のオペランドの扱いのため、b and a
と同値ではないかもしれません。
論理否定演算子。
not
は、接頭演算子です;
オペランドはブーリアン値で、結果もブーリアン値です。
or
は、(is
のように)オペランドの評価を強制します。
グローバルフラグprederror
は、
評価されたオペランドがtrue
かfalse
に決定できない時のnot
の振る舞いを決定します。
prederror
がtrue
の時、not
は、エラーメッセージを出力します。
そうでなければ、true
かfalse
に評価されないオペランドを受け付け、
結果はブーリアン式になります。
論理和演算子。
or
は、n項中置演算子です;
オペランドはブーリアン値で、結果もブーリアン値です。
or
は、(is
のように)1以上のオペランドの評価を強制し、
すべてのオペランドの評価を強制するかもしれません。
オペランドは、出現順に評価されます。
and
は、結果を決定するのに必要なだけオペランドを評価します。
もし任意のオペランドがtrue
なら、結果はtrue
であり、
ほかのオペランドは評価されません。
グローバルフラグprederror
は、
評価されたオペランドがtrue
かfalse
に決定できない時のor
の振る舞いを決定します。
prederror
がtrue
の時、or
は、エラーメッセージを出力します。
そうでなければ、true
かfalse
に評価されないオペランドを受け付け、
結果はブーリアン式になります。
or
は可換ではありません:
a or b
は、不定のオペランドの扱いのため、b or a
と同値ではないかもしれません。
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